2013年8月/日中商標権情報センタースタッフブログ

2013年8月

マカオの商標登録

みなさんこんにちは、(社)日中商標権情報センターの服部です。

当センターでは、中国、香港、台湾の商標登録以外に、マカオの商標出願申請も代行しています。

マカオですが、他の3国地域と比べて一番の違いは、その商標の存続期間(有効期限)ではないでしょうか。

他は、日本の含めて、10年なのに対し、マカオでは7年と少し短いです。

最近は、カジノでの旅行客も増え、観光地としても脚光あびていますが、もし商標登録されるのであれば、その期間に注意が必要ですね。

類似商標を使って、罰金されたケース

 

こんにちは。(社)日中商標権情報センターの宋です。
中国上海の上海熊猫线缆股份有限公司が、とても有名な商標「熊猫」で電線などを販売していた、最近「能猫」の商標で電線を販売した会社がいた。
上海熊猫线缆股份有限公司が裁判で勝ち、10万元の賠償金をもらいました。
 
 
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富士山のミネラルウォーター

みなさん、こんにちは(社)日中商標権情報センターのスタッフ古山です。

今日、飲んだこの富士ミネラルウォーターも、®の登録マークがついているところをみると

日本でしっかりと商標登録されているんですね。

知りませんでしたが、創業が1929年と戦前から販売されていてい、日本のミネラルウォーター業界のまさにパイオニア的老舗だそうです。

富士山が世界遺産に登録された今日、この富士ミネラルウォーターの商標の価値も上がったのではないでしょうか。

今回は、中国とは関係のない話で、すいません。

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今日は日中投資保護協定の締結日です

こんにちは、(社)日中商標権情報センターのスタッフ服部です。

今日8月27日は、日中間で投資を促進するため、日中投資保護協定が両国間で1988年に北京にて締結されて記念する日です。

全文は、次のように謳っています。

日本及び中国政府は、 両国の経済的協力を強化することを目的に、 投資、投資に関連する事業活動及び投資財産について良好な待遇及び保護を与えることを通じて、両国国の企業による他方の国の領域内における投資のための良好な条件を作り出し、投資の奨励及び相互保護が,両国間の経済及び技術の交流を促すこととなることを認識し、 両国政府の代表の交渉を経て、 次のとおり協定した。

この中で、

特許権,商標権,営業用の名称及びサービス・マークに関する権利その他の工業所有権並びにノウハウに関する権利を、双方の法令に従って保護することを謳っています。

締結から、25年。両国を取り巻く環境は様変わりしましたが、投資保護の精神は継続してほしいものですね。

 

 

台湾と中国の商標出願の違い(その2)

みなさんこんにちは。(社)日中商標権情報センターの服部です。

8月もそろそろ終わりですね。

台湾と中国では、商標出願も色々と違いがあります。

前回は、出願形式の違いについて話をしましたが、それ以外には台湾では音響の商標登録が認められているのに対し、

中国ではそれは認められていません。

先進国では、音響を商標として認めている国は増えてきており、いずれ中国でも国際的な流れで認めていく方向になるかと想像しますが、

まだ先になるでしょうね。

Appleの新しい商標

みなさん、こんにちは。(社)日中商標権情報センターのスタッフ宋です。

Appleの新しい、商品として次にでるのが、 iWATCH というブランドがでるとの噂ですが、

早くも中国では、この iWATCHの商標出願が多数の企業から行われている模様です。

過去にiPAD,事件では紛争になり、多額の賠償金支払いを命じられたApple社の事件は記憶に新しいところです。

こうした過去の事件で、商標は儲かるビジネスという概念が定着し、今回の iWATCHにつながっている様相です。

登録優先主義が徹底している中国では、新商品の宣伝の前に、しっかりと出願登録しておくことが大事です。

 

中国最も価値高い商標

 

こんにちは。(社)日中商標権情報センターの宋です。
  ブラントは有名になるほど、商標の価値が価格なる。
  3013年中国で最も高い商標はリストは:
  第1位 Baidu  1060億
  第2位 腾讯      880億
     第3位 中国平安 第4位  淘宝   
その後は中国移动、中国工商银行和建设银行など金融保険業界の商標が多いです。
 
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中国で登録できない商標

みなさんこんにちは、(社)日中商標権情報センターの古山です。

中国では、出願できない商標があります。

まず、においや、音響など一部の先進国では登録できますが、中国では識別できないとのことでこの分野は出願できません。

また、一定規模以上の地名(東京、大阪、ニューヨークなど)も登録できません。

また、中国共産党や、中国の国家国民や軍隊を表すような、公共のマークや文字商標も登録はみとめられていません。

出願前にこうした、登録不可の要素がないか、しっかりと確認する必要があります。

 

 

 

 

台湾と中国の商標出願の違い

みなさん、こんにちは(社)日中商標権情報センターのスタッフ服部です。

台湾と中国は、国が違うため商標に関する法律も違います。

いくつか違いはありますが、その一つに出願する際に選ぶ分類にも相違点があります。

中国の場合は、登録したい商品サービス品目を選び、その商品についている6桁の区分番号によって出願します。

一方で、台湾は区分番号ではなく、商品サービスの名称で出願します。

国が違えば、商標の出願方法にも違いがありますね。

中国、台湾の違いについては、時々、このコラムでも紹介できればと思っています。

 

アップルニュース

 

こんにちは。(社)日中商標権情報センターの宋です。
去年の中国アップル商標問題は、世界で話題になりました。
結局アップル会社が6000万ドルでipadの商標を買いました。
その後、アップル新しい商品「Logic Pro」を作った、7月23日、新製品を発表する時、中国商標登録番号は86013133も一緒に発表しました。
今回はちゃんとりましたね。(笑)
 
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加護亜依の名前が使えない

みなさん、こんにちは(社)日中商標権情報センターの古山です。

元モーニング娘の加護亜依さんが新事務所に変わるにあたって、その名前が前事務所が商標登録してたとのことで、

その名前が本名にも関わらず、使用できるかどうか揺れているそうです。

このような話は、中国ではよくあるので、てっきり中国からみのニュースかと思いきや、

日本でもこうした問題が発生しているのですね。

芸名もりっぱなブランドですので、売れる前にしっかりと法的に抑えておきたいものですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00000009-nksports-ent

中国の商標売買ビジネス

みなさんこんにちは、(社)日中商標権情報センターの宋です。

中国は、日本と違い商標権の売買がとても活発です。商標は売ったり買ったりするものとの認識が定着しているからです。

では、売りたいときはどうするのか。中国では、下記のような商標権の販売サイトが乱立しています。

こうしたサイトで、売り買いがされています。

中には、日本語のネーミングロゴもあったりしますので、全てが冒認ではありませんが、やはり気をつけたいものですね。

http://hw-tm.com/

http://www.tmtmw.com/

 

 

 

 

新しい商品の分類はどこ?

みなさん、こんにちは(社)日中商標権情報センターの服部です。

世界では、毎日のように新しい商品が開発され世に送り出されています。

商標は分類(商品サービス)と必ずセットになっているので、こうした新しい新規の商標がでると、

では、いったいどの分類に当てはまるのか、悩ましいことが発生します。

その例として、中国でも一大ブームとなっている、iPHONEがあります。中国では、日本と違い非常に高価なもので、ほとんどの人は、iPHONEに

、iPHONEケースをつけて、大事にもっています。

さて、この、iPHONEケースですが、中国の商標分類表には存在しません。では、どこの分類になるのかと言いますと、0901類です。

0901は主にコンピューター及び周辺機器になります。(パソコンのマウスもここに属します。)

こうして、日々新しい商品がでて、それが中国でどの分類になるのか調べるのも、私たち(社)日中商標権情報センターの大事なお仕事になります。

分類について、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

hattori@chinalogo.or.jp

担当 服部

 

 

青森の地名商標が中国で・・

こんにちは、(社)日中商標権情報センターの古山です。

今年の夏の甲子園は、青森県代表の弘前学院聖愛が快進撃を続けていますね。 今まで、青森代表は、大阪はじめいわゆる野球留学生が多かったですが、

今年は全て青森出身というから、その勝利も価値ある事かと思います。

さて、この「青森」という地名、かつて中国の果物の分類で、勝手に第三者によって商標登録されていたことがあり、この中国商標界では大きな話題となりました。

結果は、公告期間で異議申し立てを自治体がし、長い年月をかけてやっと取り返しました。

もし取り返さなければ、青物の名産 りんごなどの中国輸出や、地域ブランドに大きな傷がついていたことでしょう。

日本の地名も、中国では商標として登録されるケースも多く、気をつけたいものです。

  

 

 

GOOGLE商標守るため44個商標を登録した

 

こんにちは。(社)日中商標権情報センターの宋です。
GOOGLE会社が中国で自分の商標を守るため、44個漢字音訳の商標を抑えました。
その中、“咕咕”、“库高”、“古歌”、“谷果”などがありました。担当者が冒認が嫌だので、できる限り早めに自分抑える。
ちなみに、GOOGLE会社中国で申請した商標数が143個です。
 
 
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猛暑が続く上海・・・

こんにちは、(社)日中商標権情報センターの上海サポートセンター長の宋です。

一昨日、上海から日本に戻ってきました。 びっくりするかもしれませんが、日本は涼しいです。

上海は、連日43度ので、最低気温が、37度という、砂漠のような猛暑で、道路には熱気がただよい、卵焼きができるのではと思うほどの暑さでした。

今年の夏は、台風がほとんど来ないためなのか、歴史的な猛暑です。

当センターの上海拠点の現地スタッフには、毎日アイスクリームを配るなどして、しのいでいます。 雨が降れば、傘が売れるように、上海ではアイスクリームが飛ぶように売れています。

熱中症には、くれぐれも注意したいですね。

上海3.jpg

 

群馬という地名、中国では

こんにちは、(社)日中商標権情報センターのスタッフ 宋です。

私は、上海出身ですが、日本の高校野球がとても好きです。

私が応援しているのは、群馬代表の前橋育英高校です。 この前甲子園初戦で、連続9三振を奪った、高橋投手の投球は圧巻でしたね。 

中国商標に関して言えば、この「群馬」という地名ですが、実は、中国では既に、いくつかの分類で、商標登録されています。

ただ、これが冒認出願なのかどうかは、判断は非常に難しく、というのも、群馬という言葉は、いわゆる馬の群れという意味の中国では一般単語だからです。

こうした日本では、地名でも中国では一般単語というケースは多々あります。こうした場合、中国では商標として登録されるケースが多いです。

同じ漢字の文化圏ですので、同じ漢字であっても、それがもつ意味は違ったりするすることはよくありますね。

 「群馬」の商標登録されている商標登録画像は、こちらのページの「群馬」をクリックして確認できます。

 

http://www.chinalogo.or.jp/authority/

 

  

 

世界遺産 富士山の中国商標

みなさん、こんにちは(社)日中商標権情報センターのスタッフ 服部です。

世界遺産にわく、富士山ですが、富士山は中国でも誰もが知っている有名な観光地です。

その富士山ですが、中国でもしっかりと商標登録されています。

有名なため、世界遺産登録前から、多くの分類で、登録されていますが、やはり日本を象徴する大切な遺産、しっかりとそのブランドを

守っていきたいものですね。

全国各地の自治体の皆様、日本の観光地名の多くが、実は中国、(一部、台湾、や香港でも)で商標として登録されている実態があります。

こうした、登録は、その地名を冠した輸出などの貿易に影響がでるばかりか、中国でビジネスをする際には商標権侵害として訴えられかねません。

当センターはでは、そうした公共性の高い商標調査に関しては、無償で行い対策についてもアドバイスを行っております。

ぜひ、この富士山の世界遺産を機に、各自治体の観光地名を今一度、中国でいったいどうないっているのか?確認されてみてまいかがでしょうか?

詳しいお問い合わせは

0120-084-280 もしくは担当服部までメールください。

hattori@chinalogo.or.jp 

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夏の甲子園と中国商標

こんにちは、(社)日中商標権情報センターの古山です。

毎日、猛暑が続きますが、夏と言えば、甲子園の高校野球が盛り上がっていますね。

ところで、この「甲子園」 以前も春の選抜の時にブログで書きましたが、中国ではアパレルの分類で商標登録されています。

なぜ、アパレルなのかは不明ですが・・

本日、長崎代表の名門 佐世保実業が同じく九州は鹿児島代表の樟南に1-0と負けましたが、

この「佐世保」という地名あ中国で商標として既に登録されています。

登録されている分類は、アパレル、自動車関連、工業用油などの繊維・工業製品関連です。

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日本の地名もしっかりとおさえておきたいものですね。

当センターでは、中国、香港、台湾の特化した商標専門センターとして、出願代行を格安の費用料金で請け負っています。

ぜひ、ご検討ください。

中国の商標登録出願の案内

http://www.chinalogo.or.jp/regist_china/

香港の商標登録出願の案内

http://www.chinalogo.or.jp/regist_hongkong/

台湾の商標登録出願のご案内

http://www.chinalogo.or.jp/regist_taiwang/

 

 

 

 

 

 

商標登録アドバイス

 

こんにちは。(社)日中商標権情報センターの宋です。
今中国の商標登録が難しくなっている。
中国で商標を抑えるため、いくつの方法を紹介致します。
1. 早めに早めに申請!!!
  商品を宣伝する前に、中国で展示会を出す前に、輸出する前に、なるべく自分の商標を抑えてください。偽物を防止するため、商標は唯一の方法です。
2. 申請する前に、しっかり調査すること!
商標を調査せずに、申請することを絶対をやめください。中国の審査期間は1.5年―2年間、中国で商標申請は、類似で却下される可能性はとても高いです。
調査せずに、申請を出すと、2年後「商标驳回通知书」を届く可能性も非常に大きいです。また2年間の時間をかけて新しい商標を申請することはとても無駄です。
3. 絵文字、英文、日本語、漢字を分けて申請する!
例えば、「英文+漢字」の商標を申請する時、確かに一緒に申請するとコストが安いですが、できれば、分けて「英文」、「漢字」二つを申請したほうがいいです。一緒に申請」するとどれか引っかかる場合、その商標は取れないです。分けて申請すると、リスクが下がります。どれかとれたら先に使えます。
 
今中国の商標登録が難しくなっている。
中国で商標を抑えるため、いくつの方法を紹介致します。
1. 早めに早めに申請!!!
  商品を宣伝する前に、中国で展示会を出す前に、輸出する前に、なるべく自分の商標を抑えてください。偽物を防止するため、商標は唯一の方法です。
2. 申請する前に、しっかり調査すること!
商標を調査せずに、申請することを絶対をやめください。中国の審査期間は1.5年―2年間、中国で商標申請は、類似で却下される可能性はとても高いです。
調査せずに、申請を出すと、2年後「商标驳回通知书」を届く可能性も非常に大きいです。また2年間の時間をかけて新しい商標を申請することはとても無駄です。
3. 絵文字、英文、日本語、漢字を分けて申請する!
例えば、「英文+漢字」の商標を申請する時、確かに一緒に申請するとコストが安いですが、できれば、分けて「英文」、「漢字」二つを申請したほうがいいです。一緒に申請」するとどれか引っかかる場合、その商標は取れないです。分けて申請すると、リスクが下がります。どれかとれたら先に使えます。
 
 
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(社)日中商標権情報センターでは、中国における商標権の制度や冒認申請の実態などを情報発信し、日本企業の中華圏における商標調査、アドバイスを通して中華圏における日本企業の円滑な経済活動に寄与できるよう活動しています。

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