中国登録商標を他の人に真似されて出願されてしまったら…/日本一わかりやすい中国商標

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中国登録商標を他の人に真似されて出願されてしまったら…

■中国の商標トラブル

中国での登録商標というのはとても多く、世界各国から出願をされておりますので、その数は年間約160万件にものぼり、世界一の数となっているのです。

そのため、商標に関するトラブルというのもとても多くなってきております。iPad事件も世界中で大きなニュースとなりましたので、ご存知の方も多いかと思います。

 

■類似している商標に対する対処法

中国では第三者が勝手に商標出願をしてしまうというケースもとても多くなっており、日本を含めて海外の地名や有名人の名前、中小企業のブランド名などであってもどんどんと登録されてしまっているという問題が御座います。

もし自社ブランドの登録商標を第三者に真似をされて出願されてしまったという場合には、いくつかの対処法があり、その商標を買い取ったり、裁判をして法的措置をとったり、別に商標に変えて使用していくということが考えられます。

しかし、実際には、中国ビジネスのスピードを考えると裁判をして長い年月をかけるというのは非現実的ですし、その間その商標は使用できないわけです。まただからといって、商標の買取をするということも冒認出願を助長することになってしまい悩ましいところです。

 

日本企業も商標トラブルに遭っているケースが多く、商標権の売買が大きなマーケットになっている中国で、第三者から商標を取り戻すためにかなりの費用を支払っているというケースも多々あるのです。

 

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